杉田玄白記念公立小浜病院
   
外来の患者さまはこちら
 ・外来診療のご案内
 ・外来診療担当医
 ・再診の方
 ・初診の方
入院の患者さまはこちら
 ・入院費用
 ・入院生活
 ・付添・面会
 ・院内施設のご案内
総合案内
 ・診療科のご案内
 ・健康診断センターのご案内
 ・PET/CTのご案内
 ・交通アクセス
 ・病院のご案内
 ・保育所のご案内
臨床研修医募集
研修プログラム
■ 研修プログラムの目的と特徴 〜 地域・初期医療から高度医療まで 〜
 基本研修科目、必修科目は勿論、選択科目についても、診療科の枠に囚われることなく、幅広い症例に接し、医師としての基本的な能力・技能・知識の修得を目指します。
当院はへき地医療拠点病院として、へき地巡回診療も実施おり、地域医療の現場を実際に体験することができ、また精神科、地域保健等の研修を併設施設で行うことができますので、2年間落ち着いた環境の中で研修を行うことができます。
■ 病院長コメント
 杉田玄白記念公立小浜病院は創立以来今年で125周年を迎えました。この間、福井県の南端、若狭地方における唯一の総合病院として救急医療から高度医療まで、総合的に地域に密接した医療サービスを提供してきました。さらに、へき地医療拠点病院として、へき地巡回診療を行なっており、また、地元の小浜医師会の先生方との病診連携も推進しています。
平成19年10月には、福井県で2番目の救命救急センターが発足し、病棟も一新され、中央診療部、透析部門、そして健診部の刷新、充実が行われました。これに併せて、病院名に郷土の偉人杉田玄白の名を冠し「杉田玄白記念公立小浜病院」と改称しました。名実ともに新しくなった当院では、杉田玄白の実証精神を受け継ぎ、安全で良質な医療の提供を目指しています。
病院が中規模であるため、医局は一室にまとまっており、お互いに親密で相談がしやすい利点があります。また真新しい10階建ての医師宿舎が病院に隣接して完備しており、研修環境は整っています。したがって、地域医療の担い手として、総合診療的なオールラウンドな研修に意欲のある方には、最適の研修病院であると自負しています。
自然と歴史の町、人情の厚い当地での研修生活は、将来どのような道に進む場合にも、医師としての基盤形成にきっと役立つことでしょう。
【病院長 小西 淳二】
京都大学名誉教授・医学博士
アジア・オセアニア甲状腺学会会長
■ プログラム責任者のコメント
 当院は単独型の臨床研修病院としては比較的小規模で診療科の垣根が低く、研修の自由度が高くて個々の希望にも対応しやすい利点があります。
平成19年秋に高度医療施設整備事業が完成し最新の医療設備がそろいました。救命救急センターも開設されて、充実したプライマリケアの研修を行うことができます。地域保険・医療や精神科の研修も同一敷地内で行うことができるほか、宿舎や待遇面も充実しています。
平成20年度には実際の臨床研修が始まりますが、まだ実績は乏しく手探り状態となりそうです。従って自ら研修体制の構築に参加するという姿勢が求められます。自分の道は自分で切り開こうという積極的な方が、当院を研修の場に選ばれることを期待します。
【診療部長 服部 泰章】
■ 後期研修について
 初期臨床研修を終了した医師を対象に、それぞれの診療科で、より専門的な知識・技能・態度の修得を目的とした後期臨床研修を行います。
随時見学、応募を受付けています。
■ 研修・認定施設一覧
日本内科学会教育関連施設、日本内分泌学会認定教育施設、日本甲状腺学会認定専門医施設、日本腎臓学会認定教育・研修施設、日本循環器学会認定循環器専門医研修関連施設、日本産婦人科学会専門医研修施設、日本外科学会認定医修練施設、日本外科学会専門医制度修練施設、日本消化器外科学会専門医認定施設、日本消化器病学会専門医制度関連施設(京都大学)、日本整形外科学会専門医研修施設、日本脳神経外科学会専門医認定制度指定訓練施設、日本皮膚科学会認定専門医研修施設、日本泌尿器科学会専門医教育施設、日本眼科学会専門医制度研修施設、日本麻酔科学会認定病院、日本救急医学会救急科専門医指定施設
■ 研修スケジュール
 基本研修科目・必修科目はもちろん選択科目についても診療科の枠にとらわれることなく、幅広い症例と接し医師としての基本的な能力・技能・知識を習得する。
● 1年目(例)
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
内 科 外 科 救急総合診療科
麻酔科
※ ローテーション順は変更可能
● 2年目(例)
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
小児科 産婦人科 精神科 地域
保健
選 択 科 目
内科(腎臓、呼吸器、循環器科)、外科、
整形外科、脳神経外科、小児科、産婦人科、
精神・神経科、眼科、皮膚科、泌尿器科、
放射線科、麻酔科、救急総合診療科
※ ローテーション順は変更可能
<1年次必修診療科の研修内容>
内 科 原則として患者1名ごと指導医1対1のペアを組み、マンツーマン指導を受ける。特に最初の1ヶ月は医師としての心構え、態度を学ぶ。初年度時はプライマリケアの研修に重点を置き、患者の全体像をとらえる訓練をする。呼吸器と血液疾患を中心に3ヶ月、循環器、糖尿病・内分泌および腎疾患を中心に3ヶ月でローテートする。
外 科 指導医が1対1で研修に当たる。消化器疾患を中心に診断、手術適応の判断、周術期管理および外科救急疾患のプライマリケアについて基本的な考え方を身につける。なるべく多くの手術に参加し、外科基本手技(切開、結紮、止血、縫合、穿刺、トレナージなど)の原則を習得する。
救急 救急/総合診療科(または救命救急センター)において指導医とともに初期診療に参加し、救急医療におけるトリアージ、心肺蘇生法などを研修する。必要に応じて初期診療後に各専門医について、診断、治療について指導を受ける。
麻酔科 手術症例の術前診察、術中管理、術後観察に参加する。麻酔管理を通じて気道確保、気管内挿管、人工呼吸、静脈路確保、動脈穿針など全身管理に必要な基本手技を習得する。
<2年次必修診療科の研修内容>
小児科 小児の特性と小児疾患の特異性を把握し、common diseaseを中心とした診療を研修するとともに、できるだけ多くの救急疾患を経験する。児の発達に合わせた診察法、家族への説明法を理解し、幼児期以降の簡単な採血・点滴などを習得する。
産婦人科 指導医、研修医で構成されるチームの一員として研修を行ない、女性特有の疾患の初期診療、女性特有のプライマリケアを理解する。妊産褥婦ならびに新生児の医療に必要な基本的知識を身につける。
精神科 精神疾患に対する理解を深めると同時に、患者(および家族)が身体的症状と同時に、不安、恐怖、苦悩などの精神症状を内在させていることを、常に忘れないようにする事を目標とする。
地域保健・医療 小浜保健所、僻地巡回診療、若狭健康診断室(成人病センター)、介護老人保健施設アクール若狭、医療福祉相談室などにおいて、地保健、医療、検診、介護などの制度と実際について学ぶ。また福井県赤十字血液センターによる採血業務に参加する。
<2年次選択科目の研修内容>
選択科目 それぞれの科の専門性、特殊性を理解し、遭遇する頻度の高い疾患について診断、治療の基本を学ぶとともに初期診療に参加する。
■ 協力施設
福井赤十字血液センター、福井県若狭保健所、介護老人保健施設アクール若狭
↑ページトップへ